矯正歯科
芝ポーラ歯科では、矯正専門医が在籍し以下のような治療を行っております。
①綿密なカウンセリング:患者さまの費用面や時間面でのご要望をしっかりとお伺いし、最適なオーダーメイドの治療計画を提案いたします。
②多様な矯正方法:マウスピース矯正、ワイヤーを用いた矯正、お子様の矯正(あごの拡大)にも対応しております。
③高度な治療技術:ワイヤーを用いて大まかな矯正を行った後、コンピュータ制御によりマウスピースを利用した歯の傾きや、出っ張り具合を精密に調整する高度な治療にも対応しております。
④虫歯リスクへの対応:矯正中は虫歯のリスクが高まりますが、当院では万が一虫歯になった場合も迅速に対応できる体制を整えております。
精密な検査を行うためのセファログラム撮影装置も設置しております。当然抜歯も当医院で行えますので、当医院にてすべてを完結することができます。抜歯のために他の医院に行く、写真撮影のためにほかの医院に行く、クリーニングのために他の医院に行く、虫歯ができた時に違う医院に行くといった面倒な手間がなく自己完結しており大変便利です。
患者さまのお悩みやご希望をぜひお聞かせください。
矯正はこのような人にお勧めします
●歯並びが気になる方
歯列矯正により、ガタガタや八重歯、隙間のある歯並びを整え、美しい口元を実現します。
●口元にコンプレックスがある
笑ったときに歯茎が過度に見える「ガミースマイル」など、口元の見た目が気になる方も多いです。矯正治療や外科的処置で改善が可能です。
●費用や治療期間が気になる
治療方法や個人の症状により、費用や期間は異なります。初回カウンセリングで詳細を説明し、最適なプランをご提案します。
●噛み合わせが気になっている
不正な噛み合わせは、咀嚼や発音に影響を及ぼします。矯正治療で適切な噛み合わせに導き、改善します。
●肩こりや頭痛がある
歯の噛み合わせや顎の位置が原因で、肩こりや頭痛が引き起こされることがあります。矯正治療により、これらの症状を緩和することが期待できます。
●過去の矯正治療後の後戻り
以前に矯正治療を受けた方でも、歯が元の位置に戻ることがあります。追加の矯正治療やリテーナーの使用で対応可能です。
●他院での治療に対する不安や疑問
他の歯科医院での治療に不満や疑問がある場合、セカンドオピニオンとして当院にご相談ください。
●適切な矯正方法の選択:マウスピース矯正やワイヤー矯正など、さまざまな方法があります。患者さまのライフスタイルや希望に合わせて、最適な方法を提案します。
●実績のある矯正医に処置をしてほしい
当院では、豊富な経験と実績を持つ矯正専門医が在籍しております。安心してご相談ください。
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治療前に不安や疑問を解消するカウンセリング
歯科治療において「何をされているのか分からないのが不安」という不安は緊張を生み、治療の痛みを余計に大きくしてしまう場合があります。そのため当院では、これから行う治療について分かりやすく詳細にご説明することで、安心して治療に臨んでいただけるよう努めています。
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事前の表面麻酔
表面麻酔とは、歯ぐきに麻酔の針をさす前に塗るタイプの麻酔です。表面麻酔を塗ることにより、歯ぐきに針を入れるときのチクッという痛みを感じることなく本麻酔を行うことができます。
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超極細の針を採用
当院では本麻酔の針にもこだわっています。歯医者で使われている注射針の中でも非常に細い「33G」という種類の針を使用しています。33Gとは、髪の毛と同じ程度の細さを意味します。
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不安を和らげるお声かけ
歯科治療において「何をされているのか分からないのが不安」という不安は緊張を生み、治療の痛みを余計に大きくしてしまう場合があります。そのため当院では、これから行う治療について分かりやすく詳細にご説明することで、安心して治療に臨んでいただけるよう努めています。
食事をすれば、口の中には食べカスがどうしても残ります。口の中にいる細菌がこの食べカスを元にして、ネバネバしたノリのようなものを作り出します。これが歯垢(プラーク)と呼ばれるものです。
砂糖などの糖を多く含む食べカスは、特に細菌に好まれます。この歯垢の中で糖が分解されて酸や毒素を作りだし、歯を溶かしてしまうのです。
●虫歯のはじまりに注意(初期虫歯の症状)
歯の表面が、チョークのように白く濁ってきたら虫歯の始まりです。歯垢(プラーク)の蓄積は、歯茎の炎症も引き起こします。歯茎が赤く腫れたり、歯ブラシを使うと出血することになります。歯の裏に歯石が沈着することもあります。
虫歯の原因
歯に小さいくぼみが出来ていますが、エナメル質内までで歯の象牙質や神経までは進行していません。痛みは特に無い状態です。
■治療方法
虫歯の部分を削り、レジン(歯科用プラスチック)を詰めます。虫歯の範囲が小さい場合は、ブラッシングやフッ素塗布で様子をみることもあります。
■対処法
・正しいブラッシング指導を受け、毎日ケアする
・キシリトール配合の歯磨き粉やリンス剤(うがい薬)を使用し予防する
・フッ素コーティング等の予防治療を受ける
・定期検診を受け、虫歯の進行状況を確認する虫歯治療
虫歯の進行による症状と治療方法
虫歯が象牙質まで進行し、冷たいものや甘いもので歯の痛みを感じる状態です。キリキリしたり、冷たいものを口にするとしみたりします。
■治療方法
虫歯の部分を削り、インレー(詰め物)やクラウン(被せ物)で補います。 大きさや場所によっては、後日詰め物を入れる場合もあります。 その際は、いったん仮の詰め物を入れて、後日詰め物が完成したら歯に詰め物を設置します。
■詰め物(被せ物)
・保険治療の場合:金属や樹脂で埋める方法が一般的
・自費治療の場合:人体にとってアレルギーがなく、見た目も歯と同色の白いセラミックや保険治療より精度の高い技工物(歯との隙間を最小に出来る)を用いて埋める方法があります。
虫歯が歯の神経(歯髄)まで進行しています。強い歯の痛みや、歯茎の腫れが出る状態です。以前に治療を受け神経を抜いてしまった人や、虫歯が進行して神経が死んでしまった場合に起きます。
■治療方法
虫歯に犯された部分を完全に削り取り、歯の神経を除去し、神経の入っている細い管(根管)の内部を消毒します。そこに薬剤を詰める根管治療を行い、削った部分を被せ物がしやすいように形を整えたり土台を入れます。その上に被せ物をします。
■被せ物
・保険治療の場合:金属や樹脂で埋める方法が一般的
・自費治療の場合:人体にとってアレルギーがなく、見た目も歯と同色の白いセラミックや保険治療より精度の高い技工物(歯との隙間を最小に出来る)を用いて埋める方法があります。
虫歯が完全に進行してしまい歯の根しか残っていません。あごの骨まで虫歯が進行している場合は、ひどく痛んだり腫れたりします。
■治療方法
根管治療ができないほど悪化してしまっている場合は、場合によっては抜歯をして、入れ歯治療やブリッジ治療、またはインプラント治療などにより失った歯の機能の回復をはかります。